今日はもう一仕事も二仕事も終えました!
午前中にマルクとIVHを一緒くたにやっつけました。
とゆーか、やっつけられましたσ( ̄ ̄;)
ほわぁ〜、ラストかぁ。
ラストやんねー!
ィヤッホーーーィ!!!
明日から治療に入ります。
聞いてビックリ!
24時間点滴を12日間だってさ。
長げぇー。。。
でもま、カクテル点滴は黄色(2番目のキツさ)なんで、
しかも隔日で2本なんで、
ちょっと、ホッ!
青(最強選手)やと思ってたヨー。
よかった〜。
そして5ヶ月ぶりの入院なので、
もういろんな感覚を忘れてます。
ぅッ...マルク...こ...んなに...痛かった...か...ぐはっ
とか
ちょちょちょちょ!ちょっと待って!その針、太くね!?尋常じゃなくね!?!?
とかです。
以前、IVHの処置ではいろんな妄想をして、
乗り切ってると申しましたが、
今回も妄想しました。
まず、針をイノシシに見立てて、
ノルアドレナリンの放出を試みました。
「イノシシめ、今日という今日は許しゃしねぇ」
※初めて思い描く敵でも、
長年の禍根があるように思い込むことが重要です。
先生が注射針を手に取った瞬間(と書いてトキと読む)、
私の頭の中では、鼻息を荒くしたイノシシがじっとこちらを見据え、
前足で地面をかいているのだった。
危険だ、、、危険すぎる!!
ドパーーーッ!!!
(おそらくノルアドレナリン放出中。)
ふんっ、ふんっ、ふんっ!はっ!ほっ!
かわす、かわす。その身のこなし、豹が如く。
ひらり、またひらりとかわしつつ、
ボディーブローでぬかりなくダメージをあたえてゆく私。
「ちょろいゼ」
その刹那。
ズガーーーーンッ!!!
満身創痍のイノシシは、
捨て身の一撃でその鋭いキバを首筋に突き刺したのだ!
はぅわっ!!!
激痛が首筋を走る。
でも私は立ち上がった。
痺れる体にムチ打って。
何度も何度も立ち上がる私に、
観客はスタンディングオーベーション。
(はい、ここはもうスタジアムですよ。そこ!乗り遅れないように)
「勝って!勝ってよ、ディゴールぅぅぅ!!」
そう叫ぶリリアーノの声がした。
「来、来てたのか...リリアーノ」
リリアーノが見ている。
絶対、絶対負けられない。
たとえリリアーノが誰かの妻になったとしても、
俺が、俺が、、、彼女の笑顔を守るんだーーーっ!!!!!
ズズゥーーーーーン...
重さ1トン、全長3m20cm。
イノシシはその巨体を大地に落とした。
やった、、、やった。やったよ、リリアーノ!
どうか、幸せに・・・・・
とかでなくて!(゜□゜;)
あ、引いてますよね?ですよね?
ハイ、ちょっと自分でも怖いです。。。汗
そんなこんなで、無事IVHが入りました。
さっすがT先生!!
ヨッ!日本一!!
明日からしばらくしんどいけどがんばるぞーーーっ!
負けるな、私!そしてディゴール!!
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