昨日は↑でした!
やっつぁんさんに誘ってもらって、
「血液学会公開シンポジウム」の
「患者学はじめの一歩」を拝聴してきて、
その後に鉄板焼き屋さんでももの木の交流会でした。
初めて参加させてもらって、
貴重な一日っした!
もも先生にお会いして
「こんな先生いてるんやぁ」というより、
「こんな人いてるんやぁ」という方が正しい感想の気がする。
だって、
もしも私が医者やとしても、
もも先生みたいにはいかんもん、絶対。
リンク集にももの木のリンク貼らしてもらってるんで、
行ったことない方は是非どうぞww
シンポジウムはちょっと、いや、けっこう難しかった。
プール後の国語の授業みたいやった。(すいません笑)
ほど、わかってない私ですがちょっとご説明・・・(僭越です。苦笑)
「患者学」
とは、もも先生提唱の新しい領域のようです。
まだ「学問」ではありません。
病気の治療の成果だけでなく、
患者の生活の質(*1)を考えるには、
患者を中心とした学問が必要だ、ということことです。
素晴しい医者というのは、
学会が素晴しいと言った医者。
学会が評価した論文を書いた医者なんだそう。
どんなに患者から評判が良くても、
医者の世界で評価されるわけじゃない。
でも!患者学が確立されれば、
患者が素晴しいと言った医者が、素晴しい医者と認められる!
*1:=QOL=quality of life
患者の立場(生活の質)に立つ治療法、治療効果だけを重視しない方法。
例えば私だと子供が欲しい、施術痕が気になる(軽い方です)とか。
もっと生活に支障のあることもたくさんあります
おお〜!
ものすごく端折ったけど、
もも先生が話してくださったこのお話に「おお〜っ!!!!!!!」と、
感動したので、こういうことかなと理解してます。
「患者と医療者の、患者と医療者による。患者のための患者学」
by埴岡健一先生
おお〜!
そこで私の思ったこと。
とかもーいい。
ちょっといい加減、飽きてきたから。
めんどくせっ!
て思わずに、そこは
インドくせっ!
くらいに負けといてください。
てかカレーくせっ!
夕飯、カレーかよ、インドくせっ!
ってあれ!?
カレーちゃうん?え?
カレーうどんかぁぁぁぁっ!ちっくしょ!今日白シャツやんけ!!!
はい、
白シャツにシミいっぱい付けながら、
ぱっと思ったんが、
患者の有益を主張するのがあると、
私も行動しやすいしいいと思うんやけど、
それのせいで、
お医者さんの時間とか全然気にせずに、
当たり前顔で振りかざす患者が出てくるやろう。
それって医者には何も得ないやん。
医者の損にならんように、
患者の行動基準みたいなのを作ったら、
患者は「優等生」になる我慢とか努力とか必要で、
(私はある程度、当然必要なこととは思ってる!)
それに外れると今度は患者の損ちゃうんかなー。。。
とか思ってんけど、
交流会でもも先生に話してもらったら、
そーじゃなかった。
上手く言えないけど、
患者が医者にしてもらって嬉しい事とか言葉とか、
医者はわからないから、それを示すだとか。
その逆もまた然り。
おお〜!
もも先生、昨日いらしてたももの木の方々、関西の方々、どうもありがとうございましたww
おお〜!
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