治療経過



 2006.08.09   第12クール 維持強化療法Z
9  入院 IVH挿入(足付け根部分) 微熱
10  キロサイド100ml/5ml(30mg) ダウノマイシン(38mg)×1本
     ↓
13   ↓       嘔吐続く↓ ダウノマイシン(38mg)×1本
15  キロサイド終了  吐き気治まる
18  外泊(一晩)  食欲不振
21  血小板輸血
23  クリーンルーム入室
25  微熱 めばちこ
26  頭痛始まる
28  微熱 血小板輸血 リンパ腺痛
29  微熱 抗生剤ミノマイシン開始⇒ふらつき
30  37.9度 抗生剤ダラシンに変更  ひどいふらつき
31  ふらつき減少 嘔吐
9/6  クリーンルーム退室  頭痛治まる
7   退院
 
 
 ダウノマイシン(赤)を隔日だったので、少し体調もマシでしたが、吐き気がひどいのに空腹もひどい、というのはなかなか耐え難いものです。
 
 この治療はまたインターンの医者が主治医に。、IVHに3時間もかかり、終わったころには体力消耗してすぎてフラフラ+発熱。IVHの事故をよく聞くので、「研修医ひとりで処置させないでください。ベテランの先生に監督してもらわないとやりません」と訴えて、渋々ですが承諾してもらいました。でもコレ、当然ですよね?
 今回の医者はインターンですが、Y氏と違っていい先生でした。過去5回ほどのマルクの検査結果をプリントアウトしてくれ、数値の判断方法などを教わりました。非常に勉強になりました。
 

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