治療経過



 2006.03.22   第10クール 維持強化療法X
22  マルク IVH挿入(首部)
23  キロサイド100mg/5ml(100mg),20mg/1ml(30mg)
    アクラシノン(20mg)(黄) ロイケリン酸(朝夕)
26  アクラシノン終了
27  キロサイド終了
29  ロイケリン酸終了
4/4 クリーンルーム入室 血小板輸血
5  抗生剤点滴(ビタジェクト、ソルデム、アスコルビン酸)
11  血小板輸血 発熱37.7℃
12  微熱37.1℃
17  クリーンルーム退室
19  退院
 
 
 
 初めてインターンじゃない先生(部長先生!!)に診てもらい、これほどまでに違うのか驚きました。
 IVHも10分ほどで入れてほとんど痛くないし、高熱が出る前に抗生剤を打ってくれるし、何と言っても今まで散々苦しめられてきた吐き気を、(プレドニン投与で)信じがたいほど軽減してくれ、部長先生が天使に見えました。
 その反面、なぜ今までこんなにも苦しい思いをしなければならなかったのか…。吐き気が本当に本当に苦しくて仕方なったのに…。泣き叫ぶほど痛いことをされたのに…。
 私はインターンの人たちの実験台だったんだな、と思うことがあります。実験台にしても部長先生の助言があればあんなにも苦しまなくて済んだはずなのに、と思わざるを得ません。   

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