いやいやいや〜、
どうもどうも、
期待通りの筋肉痛です。
それもそのはず、昨日はスポッチャに行ってきたのですから。
病気してからこんなに激しく動いたのは初めてだゎ。
いやぁ〜っ、楽しかった!!
身体を動かすことが好きなんで、
ストレス発散・リフレッシュでしたねッ。
そして昨日は同年代と久々に遊ぶということで、
前日はもうアタイ眠れないの!
何故かって?
そりゃそうさ...妄想癖だからだよっ!!!!(桜塚やっくん風にどうぞ)
スポッチャ前日の夜。
「あ〜もうこんな時間。
早く寝ないと二十歳にはついていけないよね。
二十歳のテンションは軽く通天閣を上回る高さと聞いたことがあるわ。
そうよね、ジョゼフ?
あぁ、失礼。ジョゼフは先月定年退職したんだったわ。
うん…それにしても、二十歳なんて一番遊びたい年頃でしょ?
きっと遊びにかける体力、そして情熱。
それらは私の想像を遥かに越えていると見るのが妥当ね。
そうなると私と彼女らの体力の差、情熱の差を埋める何かが必要。
何か...何か...。」
「それは―――トーク。」
「!!!!!!!!!! 誰!?」
「私は二十歳の女性にだけ見える妖精、アマリリス。
私が来たからには安心し――え!?ちょっ、話しを!グハッ―」
「・・・ふぅ。私、ちょっと疲れてるんだわ。もう寝ましょう」
そしてぐっすりと眠りに着いた。
そして翌日。
自宅に迎えに来てくれた友達に、
車内でハイテンショントークを繰り広げた。
「ほんでどうしたと思う!?
ん?そうそう!真っ暗!!
それがさ......
あたし、閉所恐怖症ぎみやってーん!!!
もう別の意味で念仏唱えたっちゅねん!」
もちろん自虐ネタ。
もちろん息吐く暇もなく。
大阪魂じゃぁ〜〜〜ぃ!!
そんなことをしていると、
言うまでもなくガス欠。
スポッチャに着く前に疲れてしまったのである。
そして車内に静寂が訪れた。
き、気まずい。
何か話さねば。
しかしもう体力が・・・。
キラキラキラリーン
「私を呼んだのはだぁれ?」
お、お前は昨日の・・・
「あら、お困りのようね。それじゃアマリリスから一言アドバイス♪
こんな時はしず――え!?ちょっ、話を!グハッ。…また…か…ょ」
もういっか。友達だしね。
と、もう無理をしないでいると、
スポッチャに着いても、
高校のときと同じノリで円バレ・バトミントン・卓球と、
すんごく楽しく遊んだのだった。
やっぱり高校生のときとは違うけど、
軽く遊ぶくらいなら楽しくできる体力はついてきたので、
これからも日課のお散歩は続けま〜す☆
それに入院したときにした、
「治ったら旅行へ行こう」という約束を、
彼女たちは覚えていてくれてないようだったけど、
もう一度「行こう」と誘ったら、
快くノッってきてくれたので嬉しかった。
そして夏にはサーフィンに挑戦するのだ!
入院したときからの楽しみなのだ!
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